Bauhutte (バウヒュッテ) オフィスチェア は、快適な座り心地で学習をサポートします

情報番組で中学生までは、リビング学習が約60%ぐらいを占めていたのが、高校生になると約70%以上が個室学習を占めていました。我が家の息子もこの春から高校生になることもあり、1人部屋を与えることにしました!そこで、ちょっといるものを買わなくては、ならなくなりました。今までリビング学習が中心だったので椅子は、ダイニングチェアだったんです。そこで人気You Tuber瀬戸浩司さんが紹介しておられた(瀬戸さんは、これとは違う品番のモノを購入されています)Bauhutte (バウヒュッテ) オフィスチェアを息子が前々からほしかったというので購入することにしました
Bauhutte (バウヒュッテ) オフィスチェアがやってきた!
2日前に注文して届きました!ちょっと段ボールが破けてるけど・・・梱包サイズは、約高さ80×奥行22×巾64cm、梱包重量 約18kg。結構、大きいし、重いです。1人でも運ぼうと思えば運べますが、2人いるといいかな。組み立ては、バルコニーで行いました
中の梱包は、こんな感じです。細かい部品を出してから段ボールの両端の角をカッターで切って下敷きにしました
中の部品は、こんな感じ。ネジ・ワッシャー・六角レンチが入っているので工具類は、一切不要!
・構造部材
背部/スチール
肘部/ナイロン・ポリプロピレン
脚部/スチール
座部受金属部/スチール
キャスター/ナイロン
・表面加工
座部受金属部/アクリル樹脂粉体塗装
脚部/ラッカー塗装
・張り材
座部、背部/ポリエステル、ポリウレタン
肘掛部/ポリエステル
・クッション材 ウレタンフォーム
*組立説明書つき、ガスシリンダー式座昇降、耐荷重 100kg未満、
重量 約16kg
<設計 日本・組立 中国>
Bauhutte (バウヒュッテ) オフィスチェアを組み立てる
キャスターを脚部に5個つけていきます。差し込むだけなんですが、少し力が入ります
キャスターは、2012年から仕様変更となり、床に優しく、スムーズな回転が特徴のポリウレタン素材を採用しています
ガスシリンダーのボタン(ブルーの部分)を上にして脚部中央に差し込みます。ガスシリンダー自体は、重いですが、差し込む時は、力は、いりません。これで脚部の組み立ては、おしまい。この上に座席部分をのせるだけなんです。だから思わず椅子を持ち上げて運ぼうとすると座席部分だけがスポッと抜けてしまいます!
座面にアームを取り付けていきます。アームは、お好みでつけてもつけなくてもいいんですよ
次に座受け金属部を取り付けます
次に背もたれ部分を取り付けようしたところ、なんだか座面の取り付け部分に届かない?
なぜかと思ったら、腰当てのクッションがついていたんですね〜これを外してから背もたれ部分を取り付けます♪
最後に座受け部のカバーを取り付けて、脚部にのせて完成!!息子1人で組み立て約40分かかりました
Bauhutte (バウヒュッテ) オフィスチェアの操作方法
背もたれに体重をかけると背もたれと座席部分が一定角を保ったまま後ろに傾斜します
右側についているこのレバーを内側に差し込むと背もたれが後ろに傾斜しないようロックされます。外側へ引くと解除されます。そして、椅子に座ってこのレバーを引き上げると椅子の高さを調整できます
座面裏のダイヤルを時計回りに回すと背もたれのロッキングが固くなり、反対に回すとロッキングがやわらかくなります
アームの足部分についたボタンを外側から押さえるとアームを上下させて高さの調整ができます
Bauhutte (バウヒュッテ) オフィスチェアの座り心地
私が座り心地を体験してみました。背もたれ・座面は、メッシュ素材と合成皮革で構成されています。座面は、柔らかすぎず固すぎず、背もたれが高く私の身長165cmでちょうど背もたれ上部の頭部分に置けるので全身を預けられ、ほどよいロッキングとともにリラックスできま〜す。ただ、ロッキングするとやや音鳴りがします。*この音鳴りは、使っているうちに馴染んだのか無くなりました。背もたれのメッシュ部分は、透けているので熱がたまりにくく、夏場は、涼しい!あとアームは、腕を置け楽なのでつけて使うのがおすすめ!1番気に入ったのは、腰当てが可動式なのでちょうどよいところに持ってこられるところ。これで座り心地も違ってきます!これで息子の学習サポート体制も整いました。早速、春休みの宿題をかたずけていました
家でするPC作業や読書の時などにもこのバウヒュッテのオフィスチェアは、いいですよ。主人も座り心地がよかったので欲しがっていました!
Bauhutte (バウヒュッテ) オフィスチェア BM-38 Maglia ランバーサポートクッション付属