外国のパズルと日本のパズルの違い知っていましたか

今日は、なんとなくしんどいし部屋に広げて遊ぶ玩具は、ちょっと辛い・・・
そんな時は、テーブルの前に座って遊ぶパズルどうですか。子供も集中してくれるので静かに遊んでくれます
なによりできたーという達成感が自信となりチャレンジ精神が育ってくるようでした
私も一緒にパズルをすることで疲れが吹っ飛び元気になれました。私は、何かに集中するとストレスが発散できるタイプなんです
外国のパズルと日本のパズルの比較
私は、外国のパズルと日本のパズル2種類持っています。この2種類の違いわかりますか
外国の玩具を売っているお店の人から聞いたんですが、外国のパズルは、1つの絵が切れていないんです!
たとえば、動物です。ゾウならこれは、ゾウとわかるように周りが切れているんです。目からウロコと思いません
働く自動車もそうなんですが、そこにいる人間も切れていないんです
確かにカラダが切れているとちょっとオカルトですよね。外国では、そういうところを大事にしているんです
ドイツ・ラベンスバーガー社のパズル
日本では、1つの絵合わせ的なところに重きを置いています!。アンパンマンは、少し欠けていてもいいけど(笑)
外国では、1つ(ぴき・個)の絵を大事にしているんです。きっと個を大事にする外国だからでしょう
絵は、海外の絵っぽくてちょっと日本での現実味がありませんが、優秀なパズルだと思います
息子もこのパズル好きでした。大好きな動物や自動車の絵が1ピースの中に1つだけ書いてあるのがうれしいんです
だから、積み木で遊ぶ時、置いて動物園にしたり、道路を作って手で走らせたりとか自分の想像の世界で遊んでいましした
同じピース数でも日本の方が複雑で難しいところがあります。なので、パズルデビューは、海外のものをおすすめします
日本のパズル
2歳ぐらいから遊べる外国のパズル
こちらは、2歳から遊べるディベロップメンタルトイズのプレイス&トレイスというパズルです
恐竜・動物・乗り物の名前や形を覚えられ、粘土遊びや積み木遊びにも使える丈夫な素材で作られたパズルです
鉛筆を持てるようになるとパズルを紙の上に置いて、周りをなぞるとトレースできます
そのトレースした形に色をつけたりして遊んだりもでき長く遊べる玩具です
はじめは、時間がかかり失敗と成功を繰り返しますが、この体験が大事なんです
のちに急速に上達するきっかけとなり、イメージする力を育んでいきます
こちらも2歳ぐらいから遊べるディベロップメンタルトイズのハッピーランディングスというパズルです
このパズル中の乗り物もパズルになっているんです
大型のパズルで絵も大きいので小さな子供でも持ちやすくなっています
また、表面も丈夫な加工がされているため少し濡れてもサッと吹けば大丈夫です
最初は、ピースの数の少ない物から初めて徐々に増やしていくといいでしょう
子供の発達は、早いですよ。あれよあれよとできるようになってきます
息子を見ていると創造する力や図形に強くなる遊びのひとつとして役立ったと思います
立体パズルもあります(楽天市場)